粗大ごみに該当するふとん、じゅうたんの正しい無料でできる捨て方

ふとんは紐を使ってコンパクトにまとめて有料の粗大ゴミにするか、細かくカットしして燃えるゴミとして出す

日常で出る普通のごみと違い、サイズが規定以上ある粗大ごみは、捨て方が分かりにくいものです。捨て方がよく分からないからといって、好き勝手に解釈して廃棄しても、回収してもらえないです。よって自治体の決めたルールに従った正しい方法を知る事が求められます。

大きくてずっしりと重いふとんは、専用の券かシールを貼って、収集場所に出しておけば良いです。出す時はそのままポンと出さずに、紐を使ってコンパクトにまとめておくと回収する人が助かります。
この方法は1組2組程度なら問題ないものの、10枚以上ある場合は話が違ってきます。専用の券かシールは有料ですから、例えば20枚のふとんを出す場合は、20枚分の券、あるいはシール代を払う必要が生じます。
券代、シール代が惜しければ、燃えるごみとして出す方法も提示できます。細かくカットしたふとんを、燃えるごみ用の袋に入れるのです。しかし、面積があるので全て刻むにはかなりの重労働を覚悟しなければいけないです。この方法もたくさんふとんを捨てる場合には不向きです。

じゅうたんも粗大ゴミとして出さないならば、素材によって燃えるゴミか燃えないごみか区別し、30から40センチ四方にカットしゴミの日に捨てる

床を守り、部屋に彩りを与えるじゅうたんは、粗大ごみとして出すと引き取り料金がかかります。料金を払いたくない場合は、小さくカットして燃えるごみ用の袋か、燃えないごみ用の袋に入れます。
燃えるごみか、燃えないごみか、どちらになるかはじゅうたんの素材を見ます。素材が羊毛やい草等の天然由来で、さらに100%であれば燃えるごみ扱いにできます。一部でもアクリル、ナイロン等の化学繊維でできた物は燃えないごみとして区分します。
小さくカットするには、いくつかのごみ袋、裁断力の強い大きなハサミ、切った時の衝撃を和らげる軍手、カットした物を縛るための数メートルのビニール紐を用意します。切った所から綿が飛び散った時にくっついても良いように、汚れても構わない服装で行います。綿の吸込み防止にマスクもつけておくと安全です。
作業する時はハサミを使って30から40センチ四方にカットしていきます。カットしたら何枚かを組みにして、用意したビニール紐で縛り、ごみ袋へ入れていけば完了です。
この方法は、枚数が少なく、小さいサイズであればやる価値のある物です。しかし何枚も捨てる場合や、あまりにサイズが大きい場合、分厚くてカット不可能な場合は、お金がかかりますが粗大ごみに出した方が早いです。

小さくすれば通常のゴミとして扱えるかは、カットする前に自治体に確認しよう

ふとんもじゅうたんも無料で捨てたいのであれば、自力で細かくしてから燃えるごみや、あるいは燃えないごみに出します。もしも小さくしても通常のごみとして扱わないといわれた場合、小さくカットした頑張りが無駄になるので、行動に移す前に自治体に尋ねて下さい。